庄司智春 ギネス記録持ってるのに…メッセ黒田ツッコミ「恥ずかしい話や」

[ 2018年6月7日 05:00 ]

MBSテレビ「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」にゲスト出演した(左から)月亭八光、「品川庄司」庄司智春、岡井千聖、「TKO」木下隆行
Photo By 提供写真

 MBSテレビ「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」(木曜後11・56)の7日放送で、コンテストや大会で“1位”となった成功者たちの、その後の人生にスポットを当てる。MCは「メッセンジャー」黒田有(48)、あいはら雅一(48)、アシスタントはモデルでプロ雀士の岡田紗佳(24)。

 1人目は1972年ミス日本グランプリの坂本千桃さん。68歳の今も美貌は健在で、現在の生活を披露する。2人目は2008年ロボコン優勝メンバーの阿嘉倫大氏。燃え尽きて一時はエリート街道から遠のいたが、今は街工場でドバイ首相が注文したあるものを作っており、出演者全員がビックリする。3人目は1990年ドラフト1位に指名され、契約金1億円で大洋(現DeNA)入りした水尾嘉孝元投手(50)。入団後4年間0勝で「契約金泥棒」と言われたこともある水尾氏が年商3000万円の実業家に転身した。その苦労話を明かす。

 黒田は「1位を取った人っていうのは、自分なりの人生を謳歌してはる。庄司は何ができるねん」と「品川庄司」の庄司智春(42)に話を振ると、は「実はギネス世界記録持っていて、1分間にお尻でくるみを43個割った」。その内容に黒田は「ええ格好していう話じゃない。どっちかっていうと恥ずかしい話や」とツッコミを入れた。

 他には沖縄で唯一の水中専門カメラマン・長田勇氏が撮影した幻想的な海の絶景ランキングベスト7を紹介する。

続きを表示

2018年6月7日のニュース