朝ドラヒロイン、永野芽郁を支える意外な食べ物…お好みは塩辛い系

[ 2018年5月19日 10:00 ]

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを務める永野芽郁
Photo By スポニチ

 4月のスタート以来好調な視聴率をキープしているNHK連続テレビ小説「半分、青い。」。ヒロイン・鈴愛(すずめ)を好演している永野芽郁(18)の撮影を、意外な食べ物が支えている。

 今月6日に都内で行われたフォトブック「永野芽郁 in 半分、青い。」の発売イベントで、朝ドラの控室には「エイヒレを置いてある」と渋い好みを明かした。

 ティーンの女の子ならケーキなどスイーツが元気の源となりそうだが、「生クリームは苦手」と告白。控室には他にもおつまみの昆布などが置いてあるといい、中でも「食べたくなるのはエイヒレだよね、やっぱり」と笑顔。「だけど、臭うとお芝居の相手の方に迷惑なので、直前は食べない」とお茶目に話し、客席の笑いを誘った。

 昨年のスポニチ本紙のインタビューでも「塩ラーメン好き」を明かし、「塩辛いものが好き。梅干しとかイカとか枝豆とか。私の中には小さなオヤジがいるんです」と話していた。

 鈴愛と共通するようなマイペースさと愛されキャラ。控え室にはカップラーメンも常備しているといい、大好物でエネルギーをチャージしながら、あと数カ月続く撮影を乗り切る。(飛澤 美穂)

続きを表示

2018年5月19日のニュース