東大美女に視線クギ付け!五月祭で「東大美女図鑑」手売り 「勉強だけじゃないと知って」

[ 2018年5月19日 18:26 ]

「東大美女図鑑vol.9」を東大の学園祭で手売りした齋藤若奈さん。自分で編集したページをカメラに向けてニッコリ
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 東大本郷キャンパス(文京区)で19日に開かれた五月祭で、“東大美女”たちが写真誌「東大美女図鑑vol.9」(税込1500円)を手売りした。

 東大生がモデル、撮影、編集の全てを手がける同誌の最新号。モデルを務めた“東大美女”たちが出店に立ち、来場者の目を釘付けにした。教養学部文科二類2年の齋藤若奈さん(19)はモデルとして登場する一方、特集ページの編集も担当。「撮影も編集も東大生がやっている。勉強だけじゃないということを知ってもらう機会になれば」とにっこり。

 教養学部理科二類2年の大野南香(みなか)さん(19)は昨年の五月祭で販売された「vol.7」に続いての登場。今回の仕上がりについて「昨年に比べて、大人っぽくなったかな」と成長を実感。教養学部文科二類1年の河岡純さん(20)は「憧れていた」という同誌への出演が叶い「撮影は分からないことばかりだったけど、周りの人に凄く笑わせてもらった」と編集部員に感謝した。

 同誌編集部によると、今回は19人の“東大美女”を起用。「かなり写真の“撮れ高”があった」ことから、ページ数は前回号より約20ページ増の84ページになった。「テーマは“ひらく”。東大美女の新たな一面を開拓するという思いを込めた」という。発行部数は1500部。20日も五月祭で販売する。

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