設楽統、石橋貴明から届いた熱きメール「『世代的にも、君たちの時代』みたいな」

「バナンマン」の設楽統（左）と日村勇気
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統（４４）が２３日深夜放送のＴＢＳラジオ「バナナマンのバナナムーンＧＯＬＤ」（金曜深夜１・００）に出演。フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の終了にあたり、石橋貴明（５６）から送られたメールの内容を明かした。

　「みなおか」最終回の収録をスタジオから見届けていたというバナナマン。設楽は「もうちょっと前だけど、今だから言うけどさ」と前置きし、番組終了が決まった際に「タカさんとかからメールが来たんだよね」と石橋からメールが送られてきたと告白。相方の日村勇紀（４５）も「来たね」と続けた。

　その内容について「それもちょっとなんか熱いメールだったもんね」と話し、「別にこれでとんねるずさんが終わりってわけじゃないけど『番組が終わります』と。『もう世代的にも、君たちの時代なんで』みたいな文言が書いてあった」としみじみ話した。

　また、日村は、木梨憲武（５６）から毎収録後にメールが届いていたことも明かした。「『今日、ありがとうね』とか。ノリさん、最後の最後までそういう。軽い、あえて」と日村が言えば、設楽も「そう、そう。『遊んでくれてありがとね』みたいな」と応え、感謝の気持ちとともに「すごく印象的だった」と振り返った。