真屋順子さん最期の裏側 一人息子が衝撃告白「血縁関係がないんです」

[ 2018年2月9日 08:00 ]

今年1月に亡くなった女優の真屋順子さん(C)TBS
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 テレビ朝日の人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」(通称・欽どこ)の母親役などで知られ、昨年12月28日に亡くなった女優の真屋順子さん(享年75)。9日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)でその死の裏側、公にされることのなかった一人息子との“新事実”が明らかになる。

 同番組は昨年7月、真屋さんが闘病生活を送る姿を放送。それが真屋さんの生前最後のテレビ出演となった。昨年12月27日の夕刻、同番組スタッフのもとに真屋さんの危篤を伝える電話が。スタッフが病院に駆けつけると、そこには一人息子の健一郎さんの姿があり、真屋さんは約8時間後の28日早朝に息を引き取った。

 それから間もなくして“欽どこファミリー”のある人物が現れる。訃報を聞いて真っ先に病院へと駆けつけたその人物は、真屋さんの亡きがらと対面し、悲しみのあまり言葉を失ってしまう。

 それから1カ月後、真屋さんの自宅を訪ねた番組スタッフに健一郎さんが「真屋とは血縁関係がないんです」と衝撃の告白。秘められた親子の絆、健一郎さんの母・真屋順子への思いが明らかとなる。

 スタジオには“欽どこ”で真屋さんの三人娘「のぞみ・かなえ・たまえ」の一人、たまえ役を演じたタレント・高橋真美(50)がゲスト出演。真屋さんとの思い出を涙ながらに語る。

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