有村架純 クランクイン前日にマネジャーに泣きながら電話した役で各賞受賞「演じられる自信がなかった」

[ 2026年5月4日 04:50 ]

有村架純
Photo By スポニチ

 女優の有村架純(33)が3日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にVTR出演。あまりに自身の性格と違う役に、クランクイン前日まで役をつかめなかった作品を明かした。

 その作品は2015年公開の映画「ビリギャル」。同作は、ベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」が原作で、学年ビリの女子高生・さやかが、塾講師・坪田との運命の出会いから、慶応大学現役合格を目指す奇跡の実話が実写映画化されたもの。有村は主役の工藤さやかを演じた。

 有村は「いやちょっと、私と性格がかけ離れすぎていて、演じられる自信がなかったです。当時。クランクインの前日に、マネジャーさんに泣きながら電話して“どうしても工藤さやかという役がつかめない”って言って」と明かした。

 有村は、「何を一体、さやかという役は大事に生きているんだろうかっていうところがなかなか見えなくて。しゃべり方だったり、こういうテンション感だったりってことは、なんとなくは台本読みながら想像はついたとしても、でも、そういうキャラクターの人が根本に大事にしているものは何だろうって。そこにたどり着けなくて。でも時間は迫ってくるから、現場に行ったんですよ、そのまま」現場入りしたという。

 だが、初日はクラブでの撮影で、「友達みんなでわ~っと騒ぐシーンだったんですね。その流れで劇中で使うプリクラを撮ったりしたんですけど、クランクインの初日がそれだったおかげで、分かったんですよ。あぁ、さやかは、勉強するにしても、何をするにしても、楽しんでいきたい人なんだな。だから、楽しいから勉強するし、楽しいからこうするし、そこから、色んな感情が派生していって、なんとか演じることができました」と笑顔を見せた。

 有村は同作で日本アカデミー賞優秀主演女優賞、新人俳優賞を受賞した。

続きを表示

「有村架純」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2026年5月4日のニュース