有安卒業で思い出す…肌で感じたももクロの凄さ、温かさ

[ 2018年1月19日 09:30 ]

卒業報告のため東京本社を訪れた、ももいろクローバーZ・有安杏果
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 「ももいろクローバーZ」の有安杏果(22)が15日に電撃引退を発表した。その日のうちにスポーツニッポン新聞東京本社にメンバー5人で来社。編集局内にファンも多いだけに突然の訪問で盛り上がった。寂しさはあるものの、最後は新しい一歩を踏み出す有安を大きな拍手で送り出した。

 ももクロには今までにない空気を感じたことがある。たまたま4年前にテレビのバラエティー番組で共演したのだが、「これがトップアイドルの持つ力なんだ」と驚かされた。メーク室で準備をしていると、有安と高城れに(24)の2人が入ってきた。「ももいろクロ〜バ〜〜Z!」というかけ声でおなじみのポーズを繰り出すと、その瞬間、雰囲気がパッと華やいだ。ほかの共演者も「ワー」「キャー」と大騒ぎに。これまでもアイドルと番組などで一緒になったことはあるが、空気がここまでガラッと変わるなんてことは後にも先にもない。

 2人の天性の明るさか。「これは誰でもトリコになるなぁ」と合点がいった。仕事上、普段は取材対象者と写真を撮ることもないが、その時は番組終わりの記念撮影の輪に入れてもらった。テレビ局を出ようとしたところでは彼女たちの温かさに触れた。番組を見てテレビ局前にかけつけた鈴なりのファン1人ひとりに対応していた。「すごいぞ!ももクロ」を肌で感じた。

 有安は21日のライブをもってグループを卒業する。15日の発表からあまりにも期間が短いため、結婚説など憶測も流れたが、それも全くなさそうだ。「普通の女の子になりたい」との意思を貫いて引退の道を選んだ。ただ、何だかとってももったいない。またいつか、さらにパワーアップして戻ってくる日を楽しみにして待ちたい。(記者コラム)

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