太田光が感じた元SMAP3人の覚悟「“自分が頑張らなきゃ”みたいなのが…」

[ 2017年11月8日 09:31 ]

お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(52)が7日深夜放送のTBSラジオ「JUNK爆笑カーボーイ」(火曜深夜1・00)に出演。2日から5日にかけて放送されたAbemaTV「72時間ホンネテレビ」に出演した際の、元SMAPの3人の様子について言及した。

 「ホンネテレビ」番組冒頭のオープニングパーティーに出演した爆笑問題の2人。太田は、9月のジャニーズ事務所退所後初共演となった元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)が「久しぶりに楽しそうにしていた」と振り返り、その姿を見て「うれしかったね」としみじみ話した。

 また、SMAP時代は「ビストロなんか出ると、大体中居(正広)と木村(拓哉)が話の中心になっていた」とし、その上で、今回は「あの3人でいるから、それぞれ“自分が頑張らなきゃ”みたいなのがちょっとあんだよな」と3人の覚悟も感じたとも。中でも、香取は「ビストロ行った時はテンション低くやってたけど、(今回は)一生懸命仕切ろうと頑張っていた」と説明した。

 盛り上がったパーティーでは3人とは込み入った話ができなかったが、それでも、香取とは2人で話す機会があったという。寝る時間を心配する太田に、香取が「なさそうなんですよ。ここのスタッフ、おかしいですよ」と軽口を叩いたといい「そう言いながらも、凄く楽しそうなんだよね」と太田。また、解散騒動時には「慎吾ちゃん、落ち込んでるみたいな噂もあった」と振り返り「すごい、なんか生き生きとしてて。だから本当に『うれしいです』って言ってたから、よかったなって思ってね」と、新天地で輝く3人の姿を喜んだ。

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2017年11月8日のニュース