又吉直樹、少年時代は変人だった…卒業文集の“気味の悪い描写”とは?

[ 2017年11月8日 11:00 ]

「1周回って知らない話」に出演する又吉直樹(C)日本テレビ
Photo By 提供写真

 芥川賞作家の「ピース」又吉直樹(37)が8日放送の日本テレビ「1周回って知らない話」(水曜後7・00)に出演。視聴者たちからの「又吉直樹って作家としてどれだけすごいの?」という疑問を解明するため、又吉の少年時代の変人ぶりを再現ドラマで紹介する。

 歴史上の偉人たちが幼少期に奇行を見せたように、又吉も幼い頃に変わった行動をとっていたことが発覚。「急に石を投げる」「学校に教科書を持ってこない」など、数々の奇行を同級生たちが証言する。学校の成績は悪かったが、国語だけは高成績だった又吉。番組では芥川賞作家の片鱗が垣間見える卒業文集をテレビ初公開。小学生の又吉が修学旅行で一番心に残ったことを書いた“ある気味の悪い描写”に注目が集まることに…。

 番組スタッフが又吉を唯一認めてくれていたという小学校時代の担任と25年ぶりに連絡を取ることに成功。周囲から白い目で見られていた自分を守ってくれた先生に「かなり迷惑を掛けた」と反省している又吉。「謝りたい」という気持ちを知った先生からの言葉に又吉は感激する。

 又吉にとって大きな変化と言えば、相方・綾部祐二(39)が渡米したこと。後輩芸人「井下好井」の好井まさお(33)は、又吉が綾部を見送った日、朝まで飲んで珍しくポロッとこぼした本音を暴露する。スタジオでは又吉が見送りに行った成田空港で、綾部と交わした最後の言葉をテレビ初告白。スタジオではピースの今後についても正直な思いを語る。

続きを表示

2017年11月8日のニュース