イエモン吉井和哉 “あの頃”を語る「頭悪くて太ってたもんだから…」

[ 2017年11月2日 20:03 ]

FM802の公開収録に参加した(左から)「THE YELLOW MONKEY」の吉井和哉・菊地英昭、松永大司監督、「THE YELLOW MONKEY」の菊地英二、廣瀬洋一
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 4人組バンド「THE YELLOW MONKEY」が2日、大阪市内の映画館でFM802の公開収録に参加した。昨年、15年ぶりに再集結して行ったツアーに密着したドキュメンタリー映画「オトトキ」(監督松永大司、11日公開)の学生限定試写会の上映前に登場した。

 ボーカルの吉井和哉(51)は「僕らは皆さんのお父さん、お母さんの世代」と苦笑い。92年のデビューより後に生まれた観客に、「頭悪くて太ってたもんだから、目立つ人間じゃなかったんです。中学卒業して、町の喫茶店でバイトしながらやりたいこともなかった。ある人に誘われてライブを見にいくようになって、俺はこれしかないかもしれないと思った」などと、イエモン結成までの歴史を授業風に解説。さらに自分を“おじさん”と称し、「みんな家族だったんだけど、おじさんが30代半ばで独り立ちしたくなったの。独りで色々やったんだけど、やっぱ家族が恋しくて“集まってくれる?”って言ったら、この人達が集まってくれたわけ」と、04年の解散以降の事情も分かりやすく説明した。

 同作では、舞台裏のメンバーの素顔が赤裸々に映し出される。ドラムの菊地英二(50)は「自分たちはかっこいいロックバンド然としてるのかと思ったら、意外と見透かされていた。仲のいいオッチャンたちがふざけてやってるけど音楽で一つになってるっていうのが、ちゃんと映画になっていた」と笑顔。「今までだったら(公開を)許してなかったと思うけど、もう素を見せていいんじゃないかって思える」と話した。廣瀬洋一(50)も「けっこう丸裸に撮ってらえた。昔ならかっこつけてる所しか撮っちゃイヤよってなるけど、撮影で変わった。普通でいいじゃんって」と明かした。

 収録の模様は8日、FM802「ROCK KIDS 802―OCHIKEN Goes ON!!―」(後9・00)で放送。

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