綾瀬はるか「職員気分で楽しかった」13年「八重の桜」以来の大河

[ 2017年11月2日 05:30 ]

NHK大河ドラマ「いだてん」出演者発表会見

大河ドラマ「いだてん」出演者発表会見で意気込みを語る綾瀬はるか
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 綾瀬はるか(32)は金栗四三の妻となる春野スヤを演じる。

 大河出演は13年に主演した「八重の桜」以来。「初めての共演者とスタッフもいるけれど、慣れ親しんだスタッフもいます。撮影が今から楽しみ」と語った。

 大河主演を振りかえり「朝にスタジオに入る時間がNHKの職員と同じだったので、職員と同じ気分になって楽しかった」と笑顔。取材陣に「今回の主演の勘九郎さんと阿部さんへのアドバイスは?」と問われると、再び「スタジオに入る時間が職員と同じ」と同様の話をして、綾瀬らしくほんわかした笑いを誘いつつ、「“いだてん”のように突っ走って、私たちを引っ張っていってほしい」とエールを送った。

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