綾瀬はるか主演「奥様は、取り扱い注意」14・5% 大幅増で5週連続2桁キープ

[ 2017年11月2日 10:00 ]

日本テレビ系「奥様は、取り扱い注意」で主演を務める綾瀬はるか
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 女優の綾瀬はるか(32)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(水曜後10・00)の第5話が1日に放送され、平均視聴率は14・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。

 初回11・4%(4日)でスタートし、第2話11・3%、第3話12・4%、第4話11・2%と推移。第5話は前回から3・3%と大幅に数字を上げ自己最高を記録。5週連続で2桁をキープしている。

 夫にも内緒の過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が、女性たちが抱えるさまざまなトラブルを、自ら体を張って解決していく姿を描く。原案・脚本を「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や「SP 警視庁警備部警護課第四係シリーズ」で知られる金城一紀氏が担当。綾瀬の夫でIT企業経営者の勇輝を西島秀俊(46)が演じる。

 その他共演は広末涼子(37)本田翼(25)石黒賢(51)中尾明慶(29)銀粉蝶(65)ら。

 第5話は、菜美(綾瀬はるか)と京子(本田翼)は、優里(広末涼子)の様子がいつもと違うように見えるのを心配する。数日後の日曜日、菜美は、自分との約束をよそに、休日をのんびり過ごしたい雰囲気を隠そうとしない勇輝(西島秀俊)に不満を感じる。京子は、渉(中尾明慶)に本気の子づくりを提案するが、逃げられてしまう。そして優里は、仕事に出たいという願いも聞いてもらえず、家事にも育児にも協力する気のない啓輔(石黒賢)の何げない一言に不満を爆発させ、家出を決意する…という展開だった。

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2017年11月2日のニュース