酒井藍　京セラＤで始球式登場　桐谷美玲との“格差”浮き彫り

始球式を行う吉本新喜劇の新座長・酒井藍
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　吉本新喜劇初の女性座長に就任した酒井藍（３０）が１４日、京セラドーム大阪で行われたプロ野球「ソフトバンク―日本ハム」戦で初の始球式を務めた。投球は右にそれ、２バウンドで捕手のミットに収まった。

　「鷹の祭典」として行われたソフトバンクのホームゲーム。７月３１日の東京ドームでの同祭典では、女優桐谷美玲（２７）が“ノーバン始球式”を演じた。酒井は「（桐谷は）あんな細い体で届いてたのにな」と自身の投球を反省。始球式前に酒井と共に登場した未知やすえ（５４）は、おなじみの“キレキャラ”でソフトバンクの柳田悠岐外野手（２８）に「東京の鷹の祭典の時は美玲ちゃんに投球教えとったのに、藍ちゃんの時はのぞきにも来んかったな！」とクレームをつけて爆笑を誘った。