KEIKOの歌声に鳥肌 ファン「感動で涙が止まらない」 夫・小室が公開

[ 2017年8月15日 13:07 ]

音楽プロデューサーの小室哲哉
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 音楽プロデューサーの小室哲哉(58)が15日、自身のインスタグラムを更新。2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在はリハビリ中の妻で歌手のKEIKO(44)の歌声を公開した。

 小室は「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です」とKEIKOがのびやかな歌声を響かせる2分ほどの動画を投稿。動画では「2016〜2017 KEIKO」の文字が中央に表示され、バックには夕暮れの海辺が映し出されている。KEIKOが同曲をいつ歌ったかは明かされていないが、キャプションには「きっと今はもっと上手になってると思う」とも添えられた。

 長らく療養中のKEIKOの歌声にはファンも興奮。同投稿には「鳥肌立った」「ただただ凄いの一言」「感動で涙が止まらない」「ずーっと聴きたかった」「全く色褪せない」など多数のコメントが寄せられた。

 小室は、9日には自身のツイッターでKEIKOの近況を報告。同日は2人が所属する「globe」が1995年にファースト・シングル「Feel Like dance」をリリースしてデビューした記念日で、「最近、今の私にあった曲なら唄えるよ〜とも」と、KEIKOが音楽活動再開への意欲を示していることを明かしていた。

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2017年8月15日のニュース