TBS 社員書類送検で「大変遺憾。厳正に対処」 女性の顔に危険ドラッグかける

[ 2017年8月14日 14:11 ]

TBS社屋
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 TBSは14日、同局の社員が危険ドラッグを所持したなどとして、警視庁久松署に医薬品医療機器法違反と傷害の疑いで書類送検されたことを受けて、公式サイトでコメントを発表。「社員が書類送検されたことは大変遺憾に思います。捜査の結果をふまえて、厳正に対処いたします」とした。

 書類送検されたのは、同局メディアビジネス局担当部長の男性(51)。自宅や勤務先のロッカーで指定薬物の成分を含んだ液体入りの小瓶数本を所持したほか、4月には都内ホテルで知人女性の顔に危険ドラッグとみられる液体をかけ、約1週間の軽傷を負わせた疑いが持たれている。

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