山P 7年ぶり「コード・ブルー」に気持ち新た「責任感じて演じないと」

[ 2017年6月16日 13:37 ]

ドラマ「コード・ブルー」サードシーズンのカムバックイベントに出席した新垣結衣
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 フジテレビの月9枠で7年ぶりに復活する連続ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」サードシーズンの“カムバック”イベントが16日、都内で行われ、山下智久(32)、新垣結衣(29)、戸田恵梨香(28)、比嘉愛未(31)、浅利陽介(29)、椎名桔平(52)の主要メンバーが顔をそろえた。

 2008年7月に連続ドラマとしてスタートし、09年1月にスペシャルドラマ、10年1月からセカンドシーズンを放送。その後も、浅利が幹事となって“コード・ブルー会”なる同窓会を開いていたこともあり、山下は「絶大なる信頼感と安心感を与えてくれる。7年前と変わらずに同じステージに立てるのはうれしい」と表情をほころばせた。

 既に撮影は始まっており、「タイトルバックを撮っている時のヘリの風圧で、戻って来たと実感した」と笑顔。ドラマを見て実際にフライトドクター、ナースになったファンとも対面し「誰かの人生に影響を与えているという責任を感じて、演じていかなければいけない」と気を引き締めた。

 だが、女性陣は戸田が「ヘリから降りて、後ろをグルッと回って走っていくシーンで、ひざ関節にきた。年をとったんだなと思う」と告白。新垣も「ヘリポートまで走っていくシーンも息切れがすごい。準備運動をしないと、ここにくる」とふくらはぎの辺りを指して苦笑いだ。山下は、「撮影はけっこう過酷だから、自然とメンタルもフィジカルも強くなるよ」とフォローしていた。

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