夏菜、朝ドラヒロイン時代は荒れていた「マジで毎日酒まみれ」

[ 2017年6月16日 22:52 ]

女優の夏菜
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 女優の夏菜(28)が16日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。朝ドラ主演で女優業を楽しめなくなり、撮影期間中は“酒浸り”だったことを明かした。

 2012年後期のNHK連続テレビ小説「純と愛」で主演を務めた夏菜。朝ドラヒロインを機に大女優への道を歩む例は多いが、夏菜にとって同作は苦い記憶なのだという。

 「『梅ちゃん先生』と『あまちゃん』に挟まれたんですよ。“梅ちゃん先生で久しぶりに視聴率が20%超えたけど、純と愛で視聴率が落ちた”みたいになって。視聴率がプレッシャーというか、気にしなくちゃいけないんだと思って。それまでは楽しくやっていたんですけど、演じることが全然楽しくなくなった」。

 また、朝ドラ撮影期間を振り返り「このときはマジで毎日酒まみれ。毎日飲んでいたから鼻声になったりして怒られたけど、飲まなきゃやってられなかった」と告白。ダウンタウン・松本人志(54)が「朝ドラのオンエアの時には酔ってるんや」と笑うと「(お酒が)残ってたこともありましたね」と“ぶっちゃけトーク”を展開していた。

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