山口百恵さん最後の「ヒットスタジオ」舞台裏 芳村真理「その日だけはシーンとしていた」

[ 2017年6月11日 20:15 ]

「夜のヒットスタジオ」の司会を20年務めた芳村真理
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 女優の芳村真理(82)が11日、フジテレビ「フルタチさん」(日曜後7・00)に出演。1980年に芸能界を引退した山口百恵さんが最後に出演した「夜のヒットスタジオ」の裏側を明かした。

 百恵さんが「夜のヒットスタジオ」へ最後に出演したのは80年10月6日。マイクをステージ中央に置いて去った“伝説の武道館コンサート”の翌日だった。

 同番組の司会を20年間務めた芳村は、その日のスタジオは終始異様な雰囲気だったと告白。「普段はCMの間にスタッフの怒号が飛び交っていたけど、その日だけはシーンとしていた。百恵さんの最後の歌のために雰囲気を作り上げていたんだと思う」と回想した。

 また、その日のスタジオには郷ひろみ(61)西城秀樹(62)ら当時多忙を極めていたトップ級の歌手が集結。「ジュリー(沢田研二)はステージ衣装のまま花束を持って駆け付けた」と舞台裏を明かした。

 番組の最後に百恵さんは「さよならの向こう側」を歌い、そのままスタジオを去った。後方から最後の歌唱を見届けた芳村は「百恵さんは感情を表に出す人ではなかったけど、最後は顔をうずめていた。一緒に歌った仲間、スタッフにさよならを言ってくれていると思いました。あの後ろ姿だけは忘れられない」としみじみと振り返った。

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