西川史子 ココリコ田中離婚に「ちょっとのケンカ、浮気では絶対別れない」

[ 2017年5月7日 11:04 ]

西川史子
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 女医でタレントの西川史子(46)が7日放送のTBS「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)に生出演。お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹(46)とタレントの小日向しえ(37)の離婚理由について自身の経験を踏まえて言及した。

 番組では、田中と小日向の協議離婚を特集。MCの「爆笑問題」は発表の3日前に一緒に仕事していたといい、田中裕二(52)は「いつも通りだった」と証言。田中の所属事務所の後輩である、お笑いコンビ「尼神インター」の渚(32)は「全然わからなかったです。先月、ご一緒させてもらいましたけど、その時も全然いつも通りの明るい田中さんだった」と直前まで素振りがなかったことを明かした。

 2人の息子の親権は田中が持つことが発表されていることに、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(37)は「離婚されたら8割が親権はお母さま。シングルファーザーっていうのはね、なかなか大変ですよね。本当に何があったんだろうなって」と理解できない様子。モデルでタレントのアンミカ(45)も「普通は、女性、何があっても親権は手放したくないって戦って。養育費をもらって育てるってこともできた中で…」と困惑の表情を浮かべた。

 そんな中、自身も14年1月に離婚を経験した西川は「ちょっとケンカした、ちょっと浮気したぐらいでは絶対に夫婦って別れない」とキッパリ。「私たちにはわからないようなことが何かあったんだろうなと。それは一生(墓場まで)持っていくから誰にも分からない」と力を込めた。その力強い言葉に、太田光(51)は「迫力がありますね」としみじみ。田中も「言葉に重みがある」と感心していた。

 この日は作家で元東京都知事の猪瀬直樹(70)と交際中で、女優で画家の蜷川有紀(56)もゲスト出演。蜷川も離婚を経験しており、「私が子供がいないので円満離婚。今でも友達みたいにしている」と話すと、西川は「そんなわけない!」と驚きの表情を浮かべていた。

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2017年5月7日のニュース