春香クリスティーン ノーバンならずも大興奮「ドキドキが止まりません」

[ 2017年5月7日 14:32 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2017年5月7日    甲子園 )

<神・広>始球式を行い、笑顔をみせる春香クリスティーン
Photo By スポニチ

 個別指導学院「フリーステップDay」として行われた7日の阪神―広島戦(甲子園)で、人気女性タレントの春香クリスティーン(25)が始球式を務めた。「練習のせいで太ももあたりが筋肉痛」というコンディションで投じた1球は、高い放物線を描くワンバウンド投球となった。

 甲子園での始球式は昨年5月8日のヤクルト戦以来。前回はゴロ投球だっただけに「去年が悔しくて、どうすれば真っ直ぐ投げれるのかを考えた」と自身の成長ぶりに笑顔を浮かべた。「今、日本で一番アツい所。昨日の逆転勝利もだし、首位だし。投げれたことのドキドキが止まりません! 緊張で漏らしそうだった」

 前回は緊張のあまり記念球を受け取り忘れたことを告白し、「今回はちゃんともらいます!」と大事そうにボールを握りしめた。かつては「部屋を片付けられない芸能人」として“汚部屋”が話題になったこともあるが、「今はきれいなので、ちゃんと部屋に飾ります!」と笑顔で話した。

続きを表示

2017年5月7日のニュース