南海キャンディーズ&いとうあさこが語る“コンビ解散する、しないワケ”

[ 2017年4月26日 16:08 ]

南海キャンディーズの山里亮太(左)としずちゃん(C)日本テレビ
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 お笑い芸人のいとうあさこ(46)が26日放送の日本テレビ「1周回って知らない話」(水曜後7・00)にゲスト出演する。

 テレビで当たり前として扱われているものの“今どきの視聴者”が今さら聞けない疑問「1周回って知らない話」を本人に直撃する新感覚トークバラエティー。

 芸能生活20年を迎えたいとうは、後輩女芸人の活躍が目覚ましい現在のお笑い界について「少数民族だからモメると絶滅する」と分析する。「なんで芸人になろうと思ったの?」という視聴者からの疑問には「コメディー女優になりたかった」と明かし、芸人を始めることになったきっかけや、6年続いたコンビ解散の原因について語る。

 「女芸人の中で一番モテる男芸人は?」と聞かれると「総じて男芸人のことを男だと思ってる」とキッパリ。「よく(名前が)出るのは」と、あるイケメン独身芸人の名前を口にする。いとう自身も「すぐ恋に落ちましたね!」と思い出をポロリ。スタジオでは「指がスゴい色っぽかった」と、ブサイクで有名な芸人の名を挙げる。また、女芸人たちが憧れる大先輩・清水ミチコ(57)を囲む女芸人会の様子も公開する。

 続いて「仲が悪そうなコンビ芸人代表」として、結成14年の南海キャンディーズが登場。互いにピンの仕事ばかりで、長らくネタをすることすらもなかった2人は視聴者から「なぜ解散しないのか」と問われ、「ビジネスパートナーだから」と答える。過去に解散を決意した山里亮太(40)は、ある先輩芸人に相談したところ、胸ぐらをつかまれ、しずちゃん(38)の本音を聞かされたという。実はしずちゃんはボクシングを通じて山里を理解し、感謝していたのだった。山里も次第に自分の非を認めるようになり、コンビ仲が復活した今、2人はあることを考えているという。MCの東野幸治(49)も期待を寄せる2人のその決断とは…。

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