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二階堂ふみで「リバーズ・エッジ」実写化 相手役は吉沢亮

映画「リバース・エッジ」に主演する二階堂ふみ
Photo By 提供写真

 女優の二階堂ふみ(22)が、90年代の名作コミックを実写化する映画「リバーズ・エッジ」に主演する。相手役はブレークの兆しを見せている俳優吉沢亮(23)。漫画原作の実写映画化が初となる行定勲監督がメガホンを取る。来年公開。

 「ヘルタースケルター」などで知られる漫画家・岡崎京子さんの原作。93〜94年に女性誌「CUTiE」で連載されたが、20年以上たった今も人気の作品だ。河原に放置された死体と、死体の存在を知った高校生たちがやるせない日常の中で「生」を意識していく物語。二階堂は、どこか生きづらさを感じている女子高生のハルナ、吉沢は同級生でいじめられっ子でゲイの一郎を演じる。

 二階堂は10代の頃に原作を読み「衝撃的な空虚、無知ゆえの凶暴、10代でこの作品に出合えたことが財産だと思っています」と話すほど思い入れが深い。吉沢も「90年代の高校生が抱える虚無感や何か大きな波にのみこまれて身動きが取れないでいる姿が、現代の若者となんら変わらないと感じた」と話している。

[ 2017年3月22日 05:30 ]

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