お花見シーズン前に…アキラ100%、裸芸のルール指南「見せるオチはやめて」

[ 2017年3月22日 13:31 ]

ブルーレイ&DVD「バイオハザード:ザ・ファイナル」世界最速リリース記念RPイベントに出席したアキラ100%
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 お笑いタレントのアキラ100%(42)が22日、都内で行われたブルーレイ&DVD「バイオハザード:ザ・ファイナル」の世界最速リリース記念RPイベントに、モデルでタレントの藤田ニコル(19)とともに出席した。

 「R−1ぐらんぷり2017」で優勝し話題沸騰のアキラは、全身ゾンビメークで“丸腰ゾンビ”として登場し、お盆を使った裸芸を披露。横で見ていた藤田から「危うい部分が見ているのか、いないのか分からないものは見ました」と告白されたアキラは、「横からは仕方がない。(お盆の裏も)特殊メイクしてもらっているので、見えても恥ずかしくはないようになっています」と胸を張り、先月19歳の誕生日を迎え“10代最後(ファイナル)”となった藤田に「これで大人への階段を上って」とコメント。藤田も「いろんなものを見て、いろんな体験をさせてもらったので、今日、上ったと思います」と笑顔を見せた。

 そんなアキラの裸芸を、歓送迎会やお花見などで一般の方が模倣する可能性も高いが、アキラは「本当に悪ノリだけはやめていただきたいなと思います。しっかり練習してから挑んでいただきたいのと、屋外は絶対にダメです!」と注意をし、「見せるというオチだけはやめてもらいたい。1番醒めますから。最後まで隠しきる。それだけです。ルールは1個です!」とアドバイスを送った。

 また、ピコ太郎がジャスティン・ビーバーのツイートによって世界的大ブレークを果たしたことにちなみ、アキラも「言葉はいらないですから。お盆芸が世界で通用するかもしれませんので、ぜひどうにか皆さまの力を使って(ミラ・ジョヴォヴィッチへの)ルートを作っていただけると嬉しいですね」とお願いした。

 同作は、日本初の人気ゲームから生まれたシリーズ第6弾にして最終作となる作品で、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(ゾンビ)化してきた元凶アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描くアクション超大作。

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