杉咲花「初めての経験でびっくり」“当て書き”役で助演女優賞

[ 2017年3月6日 06:25 ]

おおさかシネマフェスティバル授賞式に出席した東出昌大(左)と杉咲花
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 女優の杉咲花(19)が5日、大阪市内で開かれた「おおさかシネマフェスティバル」の授賞式に出席し、自身の芸名について「たまに“杉に咲く花は花粉だね”と言われる。私も花粉症なので複雑だけどお気に入りです」と言って、笑わせた。

 「湯を沸かすほどの熱い愛」で助演女優賞を受賞。脚本も手掛けた中野量太監督(43)から“当て書き”された役だったことに、「初めての経験でびっくり。うれしかった」と声を弾ませた。

 「聖の青春」で助演男優賞に輝いた東出昌大(29)は「主演の松山ケンイチさんがいたから、いい芝居ができた」と感謝した。

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2017年3月6日のニュース