スマスマ最終回 矢野顕子、海老蔵、きゃりーら悲しみの声続々

[ 2016年12月26日 23:28 ]

26日に最終回を迎えた「SMAP×SMAP」(C)フジテレビ
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 年内で解散するSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ)最終回が26日、放送され、第1回放送の1996年4月15日から歩んできた20年9カ月の歴史に幕を閉じた。番組フィナーレで中居正広(44)、木村拓哉(44)、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(39)の5人が代表曲「世界に一つだけの花」を熱唱。芸能界でもSMAPラスト歌唱を悲しむ声が広がった。

 5人が一緒に有馬温泉に旅行に行った場面では、きゃりーぱみゅぱみゅ(23)が「SMAP解散しないでくれ−−−!(;_;)」とツイート。

 市川海老蔵(39)も自身のブログで「スマスマみてます」とし「最後の最後に実はドッキリで解散しませーーーーんってなんて事を期待してしまう…涙」と思いを吐露した。

 矢野顕子(61)も予定を取りやめてスマスマを見ていたことを明かし「今までの人生をスマップとして生きてきてくれてありがとう。これからは自分だけの人生を生きてください」、大塚愛(34)も「ついに終わってしまった。ふさわしい言葉が見つからないけど、スーパースターであることには変わりないよね。これからも」とエールを送った。

 また、教育評論家の尾木直樹氏(69)は「やっぱりSMAPは偉大!永遠に不滅だな…と思います」と称え、ファンキー加藤(38)も「一視聴者としても、共演させていただいた時もずっっっと楽しかったんです。だから、ただただ感謝の思いしかありません」とフリーアナウンサーの長野智子も「なんか、泣けるな。。#SMAP」、「スマスマ」に出演したことのある「ふなっしー」は「スマスマ見てるけど改めてめちゃいい番組なっしな さみしーなっしー」。競泳の立石諒(27)も「本当に終わっちゃうのか…。SMAPは僕の青春。さみしい。四年前にSMAPさんと一緒の番組でステージに上げていただいたので、一生の宝です。ずっとファンです。ありがとう」と感謝の言葉を並べた。

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2016年12月26日のニュース