中園ミホ氏「ドクターX」秘話 大門未知子は無口だったかも?

[ 2016年12月24日 15:40 ]

 脚本家の中園ミホ氏(57)が24日放送のTBS「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演。脚本を担当しているテレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(木曜後9・00)の秘話を明かした。

 女優の米倉涼子(41)演じるヒロイン・大門未知子の決め台詞「私、失敗しないので」が人気になったが、シリーズ第1弾(2012年10月期)が始まる際、中園氏は「米倉さんをありありと思い浮かべて。彼女が外科医というところまでは設定できたんですが、その後、キャラクターがなかなか作れなくて。結構2カ月ぐらいジタバタ苦しんだんですよ」と振り返った。

 夜中にテレビをつけると、ロンドン五輪の中継。柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した松本薫(29)が、スポーツキャスター・松岡修造氏(49)のインタビューを受けていた。

 松岡氏「失敗したらどうしようと思いませんでしたか?」

 松本「私、ミスはしないので」

 中園氏には衝撃だった。「あのお嬢さんが(そんなことを言うとは)。それが私、シビれちゃって。きっと血ヘドを吐くような練習をしただろうし、ケガもなさったと思うし、 好きな男の人ができても、そっち行っちゃいけない、やっぱり練習…そういうことは全部詰まった言葉だなと思いました」。これがヒントになり、名台詞が生まれた。

 今年のシリーズ第4弾まで続く人気キャラクター誕生の裏側を明かした中園氏は「あの日、松本薫さんを夜中にテレビで見なかったら、ものすごく無口な外科医の話になったのかもしれない」と笑いを誘っていた。

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