礼儀説くおぐねーにピカ子猛反論「良くしてもらおうと1ミリも思わない」

[ 2016年11月7日 20:54 ]

「おぐねー」こと小椋ケンイチ氏

 ヘアメイクアーティストの「おぐねー」こと小椋ケンイチ氏(48)が7日に放送されたTBS「7時にあいましょう」(月曜後7・00)に出演。確執のあるオネエ系メークアップアーティスト、ピカ子(45)と直接対決した。

 おぐねーは以前テレビ番組でピカ子と共演した際、あいさつがないことをダメ出し。すると猛烈に反論され、おぐねーは収録中に泣いてしまったという。

 この時のいざこざを解消しようと、改めて2人が対面。「1年でも上だったら逆らえない、そういう社会で生きてきた」と主張するおぐねーに、ピカ子は「おぐねえに仲良くしてもらいたい、良くしてもらいたい、1ミリも思っていない。必要ない」と真っ向から反論した。

 ピカ子はおぐねーの働き方だけでなく外見も「古臭いしダサい」と批判。2人の主張が平行線に入ったところで美川憲一(70)が飛び入りで仲裁にかけつけた。「言って良い言葉と悪い言葉がある」とピカ子を諭し、自身の経験も交えて突っ張りすぎるのは良くないとアドバイス。しおらしくなったピカ子はおぐねーと打ち解け、飲みに行く約束までして一件落着となった。

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2016年11月7日のニュース