秋元龍太朗 きっかけは浅野忠信主演作 自らカンボジアでの撮影希望

[ 2016年10月29日 13:16 ]

初の写真集の発売記念イベントを行った秋元龍太朗。カンボジアの遺跡「タ・プローム」で撮影したお気に入りの写真
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 俳優の秋元龍太朗(21)が29日、初の写真集「Ryu~僕の旅路~」の発売イベントを東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で行った。

 撮影は7月中旬で、場所はカンボジア。中学生時代に見たという浅野忠信(42)の主演映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」で描かれたカンボジアの遺跡に惹かれていて、撮影場所は自ら希望した。実際にアンコール・ワットなどに行き、「第三回廊など神聖な場所にまで登らせてもらったので、いつもより引き締まった表情が撮れた」と振り返った。

 ファースト写真集出版については「ファンがいないと出せないもの。感謝の気持ちを込めて、(ハロウィンにちなんだ)あめを用意しました」と話し、ファンとの交流を楽しんだ。

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2016年10月29日のニュース