サバンナ“ギャラ格差”は4倍 八木が暴露、高橋は「こいつと同じは…」

[ 2016年8月2日 16:45 ]

「サバンナ」の八木真澄(左)と高橋茂雄

 お笑いコンビ「サバンナ」が1日放送の毎日放送「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58)に出演。八木真澄(41)が、相方・高橋茂雄(40)とのギャラのコンビ格差が「4倍」であることを明かした。

 「どこまできくねん!明石家記者会見」のコーナーで、記者役のスタジオ観覧者が2人の先月の給料について質問。高橋は「コンビでは、相方のギャラについては知らない」と話したが、八木は「仕事量で計算すれば分かる」と断言。「正直、もう凄いですよ」と力説すると続けて高橋との差は「4倍です」とぶっちゃけた。

 「そんなに変わらない」と主張する高橋に対し、八木は格差を示すポイントとして住環境を指摘。「(高橋は)東京代官山の一等地に住んでいて、しかも使ってない部屋もある」と暴露。一方、自身の東京の住まいは、寝るだけの狭い部屋と説明した。

 「食べるスペースがなく、(食事を)ボディボードの上に置いている。ずっと常夏みたいな感じ」と八木。このコメントに高橋が「ボディボードのトークをフィニッシュとしたこいつと同じギャラやったら嫌でしょう」と訴えると、司会の明石家さんま(61)も納得の表情だった。

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2016年8月2日のニュース