初代ワンギャル 詐欺被害で借金苦のシングルマザーから逆転セレブ婚

[ 2016年6月24日 22:39 ]

旭化成水着マスコットガールの小野さん(1996年10月02日撮影)

 元タレントの小野砂織さん(40)が24日に放送されたTBS系「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演し、大掛かりな詐欺に遭った過去などについて明かした。

 小野さんは、水着のキャンペーンモデルとして1997年に芸能界デビュー。TBS「ワンダフル」の第1期ワンギャルとして活躍した。バラエティ番組に多数出演したのち、26歳で芸能界を引退して子供を産み、シングルマザーとなった。娘と2人で生きていくため、芸能活動で貯めた資金でエステサロンをオープン。経営も軌道に乗ってきたところである男にだまされた。

 最初は断っていた小野さんだが、新店舗の出店を勧め「年商10億円を稼ぐ社長」や「エステの店舗を全国展開する女性」などと会う中で、ついに新店舗の出店を決意。銀行から1200万円の融資を受けることになったが、振り込み当日、全融資額と小野さんの個人口座の300万円、計1500万円が消えていた。有名詐欺集団の犯行で様々な役割を演じる人物が何人も登場し、時間をかけて金を奪う“劇場型詐欺”と呼ばれる手口だった。

 名刺にあった名前や住所などもすべてデタラメ。やりとりはすべて口頭で、メールや書類での手続きも行わい徹底ぶりでまったく証拠を残さなかったため、警察にも証拠不十分で取り合ってもらなかった。探偵を雇い調査もしたがどうにもならず、結局泣き寝入りするしかなかった。

 しかし、小さな娘を育てながら、多額の借金を背負ってしまい絶望していた小野さんを救ったのは、東京・青山で「カリスマ美容師」ブームをけん引したイケメン経営者。ヘアサロンに娘と一緒に通っているうちに、親しくなり「子供の成長を一緒に見守らせてもらえませんか」とプロポーズを受けて結婚。夫の協力を得て青山にエステサロンをオープンし、借金も5年で返済できた。

 現在小野さんは、13歳になった長女と、昨年生まれた長男と家族4人での幸福を手にしている。「借金してもイイ女でいたのが、“勝利の方程式”だね」とパネラーのテリー伊藤(66)が締めくくった。

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