【重版出来!】黒木華が連ドラ初主演 純粋な笑顔が元気くれる

[ 2016年4月12日 10:00 ]

「重版出来!」で連続ドラマ初主演を務める黒木華(C)TBS

 女優の黒木華(26)が連続ドラマ初主演を務めるTBS「重版出来!(じゅうはんしゅったい)」(火曜後10・00)は12日、15分拡大でスタートする。

 原作は「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載されている松田奈緒子氏の同名漫画。週刊コミック誌「バイブス」の編集部を舞台に、新人編集者・黒沢心(こころ)(黒木)らの奮闘を描く群像劇。心は日本体育大学で柔道のオリンピック候補だったが、ケガで夢を断念。出版社に入社する。タイトルの「重版出来」は「増刷」と同じ意味合いで、重版が出来上がり、その書籍が販売されることを指す業界用語。

 TBS「天皇の料理番」(昨年4月クール)や2014年にベルリン国際映画祭最優秀女優賞に輝いた映画「小さいおうち」などで知られる若手きっての実力派・黒木が満を持して連ドラ初主演。「天皇の料理番」で主人公を甲斐甲斐しく支えた妻のイメージから一転、元気ハツラツの体育会系女子を演じる。

 第1話は、ヒロイン・心の入社面接から配属などが描かれる。心には天然な部分があり、笑いも随所に。何より、純粋な笑顔がいい。理屈抜きに元気になれる。「昭和的」と評される黒木の顔がいいのか。ヒロインの成長を思わず応援したくなる。初回から見る者を物語に引き込む黒木の力に、またしても驚かされた。

 冷静沈着な先輩編集者・五百旗頭(いおきべ)敬を演じるオダギリジョー(40)をはじめ、編集部の面々は荒川良々(42)安田顕(42)編集長・和田靖樹役の松重豊(53)らとクセ者揃い。

 坂口健太郎(24)演じるコミック営業担当・小泉純は何やら自身の処遇に不満を持っているよう。第2話以降に広がりを感じた。

 脚本はTBS「空飛ぶ広報室」「図書館戦争」、映画「図書館戦争」シリーズや「俺物語!!」「アイアムアヒーロー」などで知られる野木亜紀子氏。

 演出は土井裕泰氏、福田亮介氏、塚原あゆ子氏。第1話を担当した土井氏はTBS「真昼の月」「青い鳥」「GOOD LUCK!!」「空飛ぶ広報室」「コウノドリ」、映画「いま、会いにゆきます」「ハナミズキ」「映画 ビリギャル」などで知られるTBSのエースの1人。

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