フジ「昼ドラ」52年の歴史に幕 サトエリ“感謝” ネット惜しむ声 

[ 2016年3月31日 13:55 ]

「昼ドラ」最終作に主演した佐藤江梨子

 フジテレビ昼の連続ドラマの最終作「嵐の涙」(月~金曜13・25)が31日の放送をもって最終回を迎え、同局系列で約52年にわたって放送された「昼ドラ」が歴史に幕を下ろした。

 平日昼の連続ドラマ「昼ドラ」は、東海テレビ放送(名古屋市)制作で1964年から放送を開始。通算214作、計1万3319話が放送された。「真珠夫人」など数々の話題作を生み出してきたが、近年は視聴率が低迷しており、3月で終了することが発表されていた。

 最後の作品となった「嵐の涙」には女優の佐藤江梨子(34)が主演。真実の親子愛を描いた物語で、夫と幼い娘を失った主人公が、実の子と偽ってある赤ん坊を育てる。だが、死んだと思っていた夫と娘は実は生きていて、記憶喪失となって別の場所で人生を歩んでいたという内容だった。

 ラストシーンで佐藤が海へ向かって「みんなありがとう」と叫ぶ中、画面には「放送 51年10カ月 通算214作 13319話」のテロップ。続けて「長い間ありがとうございました」と感謝のメッセージが表示され、約52年の歴史に幕を下ろした。

 最終回を見た視聴者からは「寂しい」「数々の感動と涙ありがとう」と「昼ドラ」終了を惜しむ声。直前に放送されていた「ライオンのごきげんよう」(月~金曜後0・55)も最終回を迎えたこともあり「フジテレビのお昼が本当に変わってしまうんだな…」「これからこんな風に定着して残っていく番組がはたして生まれるのかな…」など、しみじみとした感想も挙がった。

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