高梨沙羅 “スーパーマン配色”でおめかし「こんな格好を…」

[ 2016年3月23日 20:14 ]

映画「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」のジャパンプレミアに出席した高梨沙羅

 スキー・ジャンプのW杯で2季ぶり3度目の総合優勝を飾った高梨沙羅(19)が23日、米アクション大作「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」(25日公開)の都内で行われたジャパンプレミアの特別ゲストとして舞台あいさつを行った。

 高梨は前日の22日に帰国したばかりだが、「スーパーマンを意識して、ネイルもしてもらった」とコバルトブルーのワンピースにアクセサリー、赤いネイルの“スーパーマン配色”でドレスアップ。「普段こんな格好をすることがないから、緊張します」とはにかんだ。

 競技中はジャンプ台から見下ろしているが、この日は客席を見上げる形で「予想以上の迫力で圧倒されます」と照れ笑い。対決する米2大ヒーローではもちろんスーパーマン派で、「マジメで優しくて、人類のために一生懸命戦っている姿がとても格好いい」と明かした。

 同作に日本人として唯一出演している女優TAO(30)は、「こんなに小さい体で素晴らしい成績を残されて、感銘を受けています。お会いできて光栄」と感激の面持ち。高梨も、「TAOさんのようなりんとした格好いい女性になれるよう、いろんなことに挑戦して頑張っていきたい」とあこがれのまな差しを向けていた。

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