冬季で史上初!ミラノ五輪・パラ選手団パレード りくりゅう木原「感謝の気持ち届けられれば」ファン大歓声

[ 2026年4月25日 09:10 ]

<ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック TEAM JAPAN応援感謝パレード笑顔で手を振る木原、三浦>(撮影・木村 揚輔)
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」が25日、東京・日本橋で行われた。アスリートの登場に沿道からは大歓声が上がった。

 オープニングセレモニーで日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は「パレード日和にめぐまれて、盛大に開催させていただくことを心からうれしく思い、感謝申し上げる」とあいさつ。「冬季オリパラのパレードは、実は今回が初めてでございます。まさに多様性と調和あふれる大会であったと振り返る。オリは史上最多の24個のメダルを獲得した」とアスリートの健闘をたたえた。

 フリースタイルスキー男子モーグルで銅メダル、男子デュアルモーグルで銀メダルを獲得した堀島行真(28=トヨタ自動車)は「本日はこんなにも多くの方々に東京に集まっていただいた。五輪では凄く応援していただき、また姿を見せられるように、しっかり笑顔で歩きたい」と話した。

 フィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルに輝いた「りくりゅう」の木原龍一(33=木下グループ)は、「ミラノ・コルティナ五輪ではたくさんのご声援をいただきました。何度も心が折れそうな瞬間、皆さまのご声援で戦い抜くことができた」と振り返り、「少しでも感謝の気持ち届けられれば」と意気込んだ。

 フィギュアスケート男子で銀メダルの鍵山優真(22=オリエンタルバイオ・中京大)は「ミラノ・コルティナ五輪ではたくさんの声援と応援ありがとうございました」と感謝。「日本橋でのパレードに参加できて凄く楽しみな気持ち。皆さんと盛り上がれるように楽しみたいと思います」と話した。

 ミラノ五輪で史上最多24個(金5、銀7、銅12)のメダルを獲得した日本選手団から、りくりゅうこと三浦璃来(24)、木原組、フィギュアスケート女子銀メダリストの坂本花織(26=シスメックス)、スノーボード女子ビッグエア金メダル、スロープスタイル銅メダルに輝いた村瀬心椛(21=TOKIOインカラミ)らが参加。ミラノパラリンピック出場選手と合わせて計119人のアスリートが応援への感謝を込めてファンの前に雄姿を見せる。

 東京都中央区の日本橋周辺、コレド室町テラス大屋根広場を出発し日本橋中央通りをパレード。冬季五輪・パラリンピック後のパレード実施は初となった。

 24年夏のパリ五輪・パラリンピックの後にも同様のパレードが行われ、107選手が同じく日本橋を行進。沿道に駆けつけた約1万人のファンと間近で交流した。

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