胃がん手術の渡辺謙 舞台復帰を報告「NYが迎えてくれました」

[ 2016年3月9日 14:32 ]

ミュージカル「王様と私」で復帰を果たした渡辺謙

 2月に胃がんの手術を受けた俳優の渡辺謙(56)が9日、自身のツイッターを更新。自身が主演する米ブロードウェーのミュージカル「王様と私」への出演を終えたことを報告し、「NYが迎えてくれました」とつづった。

 渡辺は当初、17日からニューヨークのリンカーンセンター・シアターで主演する予定だったが、8日夜(日本時間9日)の舞台から急きょ出演することが決まったと発表していた。

 復帰舞台を終え、「2月の手術から一ヶ月、待ちに待ったその日が来ました」と報告。劇場は満員だったことを明かし、「NYが迎えてくれました。最後はキャストが讃えてくれました」と喜んだ。

 「オープニングとはまた違う新しい『王様と私』が産まれた感じ」と表現し、「舞台の上手柱にある神棚に手を合わせました」とつづった。また、今後は金曜日まで夜の公演のみ出演することを明かしている。

 渡辺は人間ドックでがんが見つかり、早期だったため2月上旬に内視鏡手術を受けた。内視鏡手術は胃の全部や一部を切る外科手術に比べて、負担が少なく、2時間弱の手術と4日間の入院で済み、一時的に3キロ落ちた体重も現在は元に戻ったという。自宅療養後の3月5日に渡米し、ミュージカル出演へ準備を進めていた。

 同作で渡辺は昨年4月の開幕から7月まで主演を務め、トニー賞の主演男優賞にノミネートされた。

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