千原ジュニア、渦中の狩野にエール「小さくまとまるのだけはやめて」

[ 2016年2月20日 18:34 ]

書籍「このたび、便所は宇宙である」出版記念サイン会を行った千原ジュニア

 お笑いタレントの千原ジュニア(41)が20日、東京・パルコブックセンター渋谷店で書籍「このたび、便所は宇宙である」(20日発売、扶桑社刊)の出版記念サイン会を行った。

 最近の芸能界についてどう思うか話を振られたジュニアは「こうやって(報道陣が)集まってくれたのも狩野英孝のおかげですからね(笑)」と感謝し、シンガーソングライターの川本真琴(42)と、モデルの加藤紗里(25)との二股騒動後に狩野英孝(33)とは会っていないそうで「今日も囲み取材があるから電話でもして聞こうと思ったんですけど、狩野の電話番号を知らなかった」と明かして報道陣を沸かせた。

 狩野が交際していたことについては「全然知らないですし、まったく興味ない」と本音をポロリ。「でもこれで狩野英孝が小さくまとまってしまうのだけはやめてほしい。このまま5股、6股ずっと続けてほしい。ラーメン、つけ麺、そうめん、にゅうめん、担々麺みたいに」とエールを送り、再び報道陣を沸かせた。

 また、結婚して約半年たち、新婚生活について聞かれると「今のところですけど、非常にいいですね」とのろけ、「最初、懸念していたほど心労もストレスもないですね」と告白。入籍直後に40・7度の熱を出し、突発性難聴にもなったが「気持ち的には何も感じていないんですけど、体がビックリしたんです」とコメント。子どもについてはあと2~3年は(妻と)2人でいいというジュニアは、報道陣から「2~3年は甘ーい生活を?」と聞かれると「まあ…。普通ですよ。やめてください(笑)」と赤面した。

 同書は、ふと思い浮かんだことを殴り書きするという自室のトイレにある1冊のノートをもとに、ジュニアの思考をひもとくという週刊SPA!で連載中の企画を書籍化第5弾で、結婚記念でシリーズ最大の100本掲載。最後に同書のPRを求められると「狩野と付き合っている彼女が読んでくれたら6冊売れるので、ぜひ彼氏の先輩の本ですから、購入して読んでください」とコメントし、またまた報道陣を沸かせた。

続きを表示

この記事のフォト

2016年2月20日のニュース