安住アナ レコ大司会への覚悟 裏方強調も「信頼される人柄に」

[ 2015年12月30日 08:00 ]

4年連続となるレコ大司会への心境を語った安住紳一郎アナウンサー(C)TBS

 年末恒例のTBS「第57回輝く!日本レコード大賞」は30日午後5時半から生放送される(一部地域を除く)。司会は4年連続の同局・安住紳一郎アナウンサー(42)と2年連続の女優・仲間由紀恵(36)。安住アナは「裏方」を強調しながらも「覚悟を持ってステージに上がるつもり」と大役に挑む。

 今年も東京・新国立劇場からの生中継。安住アナは「やはり歴史があって重みがあって、そしてアーティストの皆さんの思いが強いので、あのステージに上がるということは相当強い気持ちをつくっていかないと、ステージからこぼれ落ちてしまうぐらいの圧があります。きちんと1年間、アナウンサーとして仕事をしてきたという自覚がないと、あのステージの中央には、なかなか立てません」と大舞台を表現した。

 レコ大の司会は4年目になるが「1年目の緊張が一番かと思ったんですが、回数を重ねると、逆に怖さが増してきます。不思議なものですね。理由は分からないです。分析すると怖くなるので」と慣れることはない。

 局アナとして「裏方がベラベラしゃべるのは本意ではないんです」と前置きしつつ、ラジオの野球中継とテレビの音楽番組の司会は、アナウンサーとしての技量が問われると解説。「アーティストの心に寄り添いながらも、視聴者のことも考えて式典を進行する。となると、二面性が出てきますが、その二面性を一体化するのが司会の作業になります」と難しさを明かす。

 安住アナの前は、堺正章(69)が16年間、司会を務めた。「堺さん自身が歌手活動をされていたので、出場されるアーティストの皆さんへの配慮の仕方は、私が背伸びしたところで及ぶものではありません。私がアーティストの皆さんの気持ちをあまり分かろうとすると、ただの素人の背伸び。アナウンサー出身の司会者としては少しやり方を変えないといけないということで、私は式典の進行を中心に臨みました」と振り返った。

 TBSアナウンサーの目標、レコ大の司会は4年目。「好きな男性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)は2009年に5連覇を達成して殿堂入り。レギュラー番組も順風満帆で、アナウンサーとして頂点を極めたかのように見えるが「まだまだ暗中模索。毎日失敗しますし『こうすれば、うまくいったな』という欲深いところがまだあります。ありがたいことに、毎回毎回厳しいお題の仕事をもらえるので」と慢心は一切ない。

 「足りないところ?たくさんあります。人柄として、もう少し上があるということはよく言われます。結局、司会者は最終的に人柄なんですが、人間としての器量が足りないので、なるべく大きな気持ちを持たないといけません」

 司会に必要な要素に「人柄」と「進行の滑らかさ」があると分析。安住アナは進行寄り。だからこそ「司会は人柄」と痛感する。

 黒柳徹子(82)との仕事も多く「私がインタビュー対象者に質問をした時、最初は僕の方を見てくれるんですが、途中から黒柳さんの方を見ちゃうんですよね。黒柳さんに話をした方が分かってくれると瞬間的に判断される。私に対する信頼が小さいわけです。子どもをあやす時と一緒ですね。そういうことを経験すると、自分はまだまだ足りないなと思います」。とはいえ、自負はある。「今年もいろいろ仕事をやってきて、きちんと自分なりにベストを尽くしてきたので、覚悟を持ってステージに上がるつもりでいます」と今年を締めくくる大仕事に向かう。

 ≪結婚願望なし≫福山雅治(46)が9月28日に結婚。「週刊文春」11月12日号が緊急アンケート「結婚したい男」を実施。安住アナは1位の佐々木蔵之介(47)に次ぐ2位にランクイン。結婚観を問うと「私は結婚には向かないタイプなので。結婚願望?ないですよ。2位?ビックリしました」と苦笑いだった。

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