小林幸子 高所でそのまま…まさかのハプニング「メガ幸子」が故障

[ 2015年12月30日 17:24 ]

「第66回NH紅白歌合戦」リハーサル2日目、ド派手な衣装を披露した小林幸子、後方には「メガ幸子」が控える

第66回NHK紅白歌合戦リハーサル

(12月30日 東京・渋谷 NHKホール)
 豪華衣装が注目を集めた小林幸子(62)のリハーサルで、まさかのハプニングが発生した。

 超ロング丈の白いドレスに身を包み登場。「千本桜」を歌い始めると、白煙と共に背後から巨大な“メガ幸子”が姿を現した。

 するとここで“メガ幸子”がまさかの故障。曲は中断され、スタッフが修復に取りかかった。演出のために高い位置まで上昇していた小林は、修復作業中、そのままの状態にされた。司会の井ノ原快彦(39)に「怖くないですか?」と聞かれ、「怖くはないですけど…、ええ…」と突然のハプニングに困惑の様子だった。

 結局、メガ幸子はこの日の夜に修理されることになり、井ノ原と小林は「リハサールで良かった」と互いに安どしていた。

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