AKB台湾オーディション合格 馬嘉伶、来年2月から日本で本格活動

[ 2015年12月17日 10:18 ]

AKB48の台湾オーディションに合格し来年2月から本格的に日本で活動することが決まった馬嘉伶

 8月にAKB48の台湾オーディションで合格した馬嘉伶(マ・チャリン、18)が来年2月から本格的に日本で活動することが決まった。

 馬は15日のAKB紅白対抗歌合戦に前座として出演し「ヘビーローテーション」を1人で歌唱。終演後、報道陣に「ファンの方々の声援が本当にうれしくて、これから一層頑張ろうと決意するステージになりました」と胸の内を明かした。

 現在、大学1年生だが、来年2月に東京都内に引っ越して活動を開始する予定。憧れのメンバーはNMB48の山本彩(22)で「少しでも近づけるようにしたい」と意欲満々だ。将来については「私の武器は中国語が話せることなので、中華圏のもっと多くの人にAKBの魅力を伝えられるようになりたい」と目を輝かせている。

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2015年12月17日のニュース