miwa 恒例“星空イベント”でナビ ウユニ塩湖をイメージ

[ 2015年12月9日 15:10 ]

「サウンドプラネタリウム」のナビゲーターを務めるmiwa

 歌手のmiwa(25)が18日から行われる恒例のイベント、ソニービル「サウンドプラネタリウム」のナビゲーターを務めることになった。昨年は藤井フミヤ(53)、一昨年はChara(47)が務めたこのイベントは同ビル8階のコミュニケーションスペース「OPUS(オーパス)」で開催、今回は絶景地としても知られている天空の鏡、ボリビア・ウユニ塩湖の星空をイメージする。

 プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出せる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-2」を使用し、星々がきらめく天空を再現。今回は床に黒い鏡面パネルを敷き、従来の天井・壁面だけでなく、床面にも星とCG映像を展開、空間全体が星空に包まれているような感覚を実現した。

 流れる楽曲は、ナビゲーターを務めるmiwaをはじめ、幅広い世代から愛されているマライア・キャリー、マイケル・ジャクソン、JUJUの計4アーティストの全6曲。来年2月14日までのイベント期間を前半と後半に分けて3曲ずつ異なる楽曲での演出となる。

 miwaの楽曲はイベント前半がTBS金曜ドラマ「コウノドリ」主題歌「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」、後半がアルバム「ONENESS」から「希望の環(WA)」の予定。大みそかには3度目の出場となるNHK紅白歌合戦で今年を締めくくる。

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2015年12月9日のニュース