内山麿我、誹謗中傷に反論「顔出して電話番号載せてから文句言え」

タレントの内山麿我

　タレントの内山麿我（３１）が３日、ブログを更新。ツイッターなどで誹謗中傷行為をするネットユーザーを批判した。

　東京ディズニーランドに対応改善を求める持論を展開するなど、内山のブログは注目を集めているが、歯に衣着せぬコメントに対して一部のブログ読者やツイッターのフォロワーから批判を受けている。

　批判に対して内山は「影響力ある方なんだから、黙って下さいとか、言われた。別に俺が色々言われるのはあまり気にならないんだけど、（中略）黙って利口に生きることができる人もいれば、アホみたいに叩いてくる奴に真っ向からフザケンナと言いたい人はどうするんだ？」と反論した。

　続けて「結局意見言ったらバカを見ると皆が分かってしまったら誰も本音の尖った意見なんて言わなくなる。もともと温和で右に習えの日本人がそういう意見をいう感覚が当たり前になくなったら、それはただの、アホです。それが僕の意見です」と自身の考えをつづった。　

　ツイッターでの誹謗中傷についても触れ、「ツイッターで返してても結局時間の無駄だからやめよーと思ったけど、久しぶりに開いたら『逃げた、逃げた』とか言ってくる始末。アホか。最初から逃げながら攻撃してんのはどっちだ？と思う」と嫌悪感を示した。

　「回りくどーく、ネットユーザーに批判を言う人はいるかもしれないけど俺ははっきり言ってやるよ。顔出して、メールアドレス、電話番号載せてから文句言えってんだ。そんな事言うとまたいろんな角度から『こいつアホだ』みたく言ってくるやついるんだろうなー」と誹謗中傷行為をするネットユーザーを痛烈に批判していた。