超特急 ハロウィーンでSWガチ仮装 ユースケ「めちゃめちゃ楽しい」

[ 2015年10月25日 12:00 ]

「めざましテレビ presents T―SPOOK」で「スター・ウォーズ」シリーズの仮装を披露した超特急

 男性7人組「超特急」が24日、東京・台場で開かれたハロウィーンイベント「めざましテレビ presents T―SPOOK」に初出演した。映画「スター・ウォーズ」シリーズの仮装で、多くの出演者の中でも異彩を放った。

 ダース・モールに“変身”したユーキ(20)は「去年からずっとT―SPOOKで仮装して歩きたいと思っていたので、一番目立って皆さんをぎゃふんと驚かせていきたい」と気合十分。コーイチ(21)がジャバ・ザ・ハット、カイ(20)がアナキン・スカイウォーカー、リョウガ(21)がダース・ベイダー、タクヤ(20)がヨーダ、ユースケ(19)がC―3PO、タカシ(19)がR2―D2に扮してパレードに登場。詰めかけた観客に手を振りながらフジテレビ本社の周囲を練り歩いた。

 ユースケは「超特急です!名前だけでも憶えて帰ってください」とアピール。顔を真っ黒に塗ったり、ペイントを施したガチ仮装に「誰かわかんない」「めっちゃ似合ってる!」などと爆笑するファンの姿も見られた。

 ユースケは「こんな素敵なパレードに出演することができて本当にうれしい。めちゃめちゃ楽しい!」とはしゃげば、タクヤも「ヨーダのメイクが、最初すごく嫌だった。でも、実際パレード歩くとテンション上がりました!」と興奮気味。リョウガも「お客さんも仮装しているので、みんなで楽しんでいる感じで。とても貴重な時間でした!!」と笑顔を見せた。

 続いてライブに出演。扮装したまま登場すると、「Superstar」「Gravitation」の2曲からスタート。自己紹介では、R2―D2になり切ったタカシが「ピポパポパッ!」とあいさつ。C―3POのユースケが「タカシやで!です」と通訳するやり取りで会場をわかせた。その後も「Bloody Night」と「バッタマン」を「スター・ウォーズ」を意識したパフォーマンスで披露。会場を一体にして盛り上げた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年10月25日のニュース