昇太VS談春「下町ロケット」で落語家対決「憎々しい表情が…」

[ 2015年10月18日 09:00 ]

「下町ロケット」でドラマ初共演した春風亭昇太(上)と立川談春(C)TBS

 落語家の春風亭昇太(55)と立川談春(49)がTBS日曜劇場「下町ロケット」(18日スタート、日曜後9・00)でドラマ初共演した。“敵対”する役柄で火花を散らす異色の落語家“対決”が注目される。

 昇太は日本テレビ「笑点」の大喜利メンバーとしておなじみ。ドラマや舞台に多数、出演している。談春は最もチケットが取りにくい噺家の1人。今回は昨年4月クールの同局「ルーズヴェルト・ゲーム」に続く大役になる。
 
 原作は同局「半沢直樹」などで知られる池井戸潤氏の直木賞受賞作。宇宙科学開発機構の元研究員で、実家の町工場・佃製作所を継いだ佃航平(阿部寛)がロケットのエンジン開発に情熱を注ぐ姿を描く感動エンターテインメント巨編。

 第1話、佃製作所は大手取引先から突然、取引中止を宣告される。資金繰りに窮した航平は、経理部長・殿村直弘(談春)とメーンバンク・白水銀行蒲田支店を訪れるが、融資課課長・柳井哲二(昇太)は「研究開発にお金を使うのは賛成できない」とニベもない…。

 落語会で何度も共演している2人だが、ドラマは初。融資をお願いする側と渋る側で、その表情のコントラストが鮮やか。

 昇太は「人見知りなので、談春さんがいて助かりました」と共演の感想。「撮影前に談春さんに電話をして、どんな撮り方をしているのか聞いたのですが、聞いておいてよかったです。同じシーンをカメラ位置を替えて何度も撮るのですが、事前に聞いていなかったら集中力が持たなかったです」と振り返った。

 演技は「演出にお任せでした」というが、イヤミな融資課課長を見事に表現。談春も「(昇太は)舞台やドラマの経験が豊富なので、さすがでした。演技がすごくうまく、画が分かっています。憎々しい表情が忘れられません」と絶賛している。

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