渡部建 自信見せる、グルメ本第2弾も「まだ載せきれなかった」

[ 2015年10月10日 16:16 ]

著書「芸能界のグルメ王が世界に薦める!東京 最強の100皿」刊行記念サイン本お渡し会&記者会見でサイン本をファンに渡すアンジャッシュの渡部建

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(43)が10日、都内でグルメ本「芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京最強の100皿」(文芸春秋)の刊行記念イベントに登場。限定100人のファンにサインし、自信の一冊を手渡した。

 芸能界のグルメ王として知られる渡部がオススメする東京の名店の料理を紹介する1冊。昨年9月に発売した「芸能界のアテンド王が教える最強の店77軒」に続く、グルメ本第2弾。「去年の(本)には載せていない新店100軒を並べています。より幅広く、安い価格帯でご活用しやすくなったのかなと。英文のデータも付いているので海外の方にもわかりやすいガイドになっています」とPRした。

 ブログでのグルメ紹介も好評で、年間数百軒の店を食べ歩いていることを公言している。「ブログを始めたのが7、8年前。やっと自分のお金で食べ歩けるようになってから、いろいろ人に紹介していたら、ブログにしてみたら?と言われてブログを始めた。テレビとか雑誌の仕事もいただいて、それからいい加減なこと言えないなってなった。(回るのが)年間何百軒とかになったのはここ5年ぐらいかな」。

 第1弾で77軒、今回の100軒と合わせて177軒を紹介したことになるが「両方で177軒。まだまだ載せきれなかった。今回も100皿じゃ足りないぐらい、本当に厳選珠玉の100皿になった」と自信を見せた。普段は1人でお店に行くことも多いという渡部。「一人で行くお店も、後輩芸人と行く店もあります。一人のご飯のほうが多いのでびっくりされることはないですね」と話した。

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