稲垣吾郎、ラブシーンお相手は「お楽しみ」も プライベートでは…

[ 2015年10月9日 17:41 ]

舞台「No.9―不滅の旋律―」の囲み取材に応じた大島優子

 SMAPの稲垣吾郎(41)と元AKB48で女優の大島優子(26)が9日、都内で行われた稲垣主演舞台「No.9―不滅の旋律―」(10月10~25日、東京・赤坂ACTシアター)の公開稽古前に囲み取材に応じた。

 ベートーべンが難聴になり始めてからの苦悩や絶望、それでも音楽に生きる希望を見いだし、名曲を生み出していく半生を描く作品。主人公のベートーベンを演じる稲垣は「1カ月稽古してきて、自分なりのベートーベンができた」と胸を張った。

 一方、大島は舞台初挑戦。「あすから初日なので、想像しないようにしています」と語り「1人、1人の目を考えると緊張しちゃうので」と不安をもらした。人前でのパフォーマンスはAKB48時代で鍛えられているが「(それとは)また別。そこはまた違うかな」と語った。そんな大島を見て先輩の稲垣は「舞台はすばらしいものなので、好きになってもらいたい」とアドバイスしていた。

 同舞台では稲垣はラブシーンにも挑戦する。お相手については「それはお楽しみ。ベートーベンけっこうやるんですよ」と予告。そして自身のラブシーンについて「プライベートでは(経験)あるんじゃないですか」と口をすべらし、手で口を覆う一幕もあった。

 他に女優のマイコ(30)高岡早紀(42)も出席した。

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2015年10月9日のニュース