アンタ柴田　ザキヤマとの不仲説否定…コンビ復帰は「追いついてから」

芸能活動休止の本当の理由について語ったアンタッチャブルの柴田

　お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣（４０）が９日放送のフジテレビ「ダウンタウンなうＳＰ」（後７・００）に出演。今まで語ることがなかった５年前の芸能活動休止について真相を赤裸々に告白した。

　柴田は「ダウンタウン」の浜田雅功（５２）と松本人志（５２）、俳優の坂上忍（４８）が芸能人のいる店を回ってハシゴ酒を敢行する“本音でハシゴ酒”企画に登場。

　１年間の活動休止中には相方・山崎弘也（３９）の出演するテレビ番組も積極的に見ていたそうで「笑ってましたよ、すごく。山崎を見て」という柴田。自身の復帰後４年経ってもコンビ一緒の仕事がないため世間では不仲説も流れているが、それを否定。山崎が９年間極秘交際していた女性と結婚する際にも「大分前に聞いていた」と今でもコンビとして交流が続いていることを強調した。

　ただ、それでもまだ一緒に仕事をしないことについては「どのタイミングで、というのは話し合っている」とし、山崎から「急に一緒にやったらオレが勝手に手を差しのべてるみたいなのはキャラに合わないよね。実力で何とかオレんとこまで来てくんない？そうしたら周りがブッキングする。それでやろう」と言われていることを告白。「それで今、少しずつ自分が山崎に追いつけるようにやっている」と決意を述べると、松本が「それはすごい健全やん」と受ける場面もあった。