日本VSシリア戦視聴率は16・2%

[ 2015年10月9日 11:15 ]

<シリア・日本>前半、再三ゴールを外した本田は厳しい表情を見せる

 8日夜に放送されたフジテレビ「2018FIFAワールドカップ アジア2次予選 日本×シリア」(後9・55~11・59)の平均視聴率が16・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが9日、分かった。

 関西地区は14・2%、名古屋地区は13・4%だった。

 日本は後半10分にFW本田がPKで先制弾を決めて口火を切ると、25分には岡崎、43分には途中出場の宇佐美が得点を挙げて3―0で勝利。勝ち点を10に伸ばし、E組首位に浮上した。

 ハリルホジッチ監督が就任してからの日本代表戦の視聴率は、初陣のチュニジア戦(3月27日、2―0)が13・6%、2戦目・ウズベキスタン戦(3月31日、5―1)は16・3%、3戦目・イラク戦(6月11日、4―0)は15・8%、4戦目のW杯アジア2次予選・シンガポール戦(6月16日、0―0)は22・0%。東アジア杯は北朝鮮戦(8月2日、1―2)が12・3%。2戦目の韓国戦(8月5日、1―1)は10・7%、最終戦の中国戦(8月9日、1―1)は14・0%。W杯アジア2次予選は9月3日のカンボジア戦(3―0)が15・9%、同8日のアフガニスタン戦は18・4%(6―0)だった。

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2015年10月9日のニュース