落合福嗣　父から初打撃指導「うれしかった」直伝“神主打法”披露！

バッティングを初披露した落合福嗣

　プロ野球中日の落合博満ＧＭ（６１）の長男で、声優の落合福嗣（２８）が２１日、都内で行われた野球ゲームソフト「ファミスタ　リターンズ」のＰＲイベントに登場した。

　会場はバッティングセンター。福嗣は小３から１６歳まで野球をやっていた。バットを持つのは１２年ぶりで、この日のために、落合ＧＭから人生で初めて打撃指導を受けたといい「中学、高校の時は“とにかく楽しめ”と言われて、野球を教えてもらうことはなかった。まさか教えてもらえるとは思わなくて、本当にうれしかった」と笑顔を見せた。

　１２０キロの速球に挑戦し、途中で父親譲りの“神主打法”も披露。２０球で安打性の当たりが２本という結果に「教えてもらう前は１００キロを２５球全部空振りだったので」と満足そうだった。