山本浩之アナ 始球式で元近鉄・佐野氏から直伝“ピッカリ投法”

[ 2015年9月22日 05:30 ]

ファーストピッチセレモニーで「ピッカリ投法」を披露した山本浩之

 MBSテレビ「ちちんぷいぷい」のMCを務めるフリーアナウンサーの山本浩之(53)が21日、甲子園球場で行われた阪神―ヤクルト戦のファーストピッチセレモニーに初登板した。

 武器は「同じPHK(ポジティブハゲの会)メンバー」という元近鉄・佐野慈紀氏(47)から2時間かけて直接伝授されたという“ピッカリ投法”。振りかぶったタイミングでグラブを帽子ツバに当てると、輝く頭部があらわに…。捕手の遠山奬志氏、打者の亀山つとむ氏(共に阪神OB)がまぶしさにずっこけ、スタンドは大爆笑。仕切り直しの投球では見事なストライクで空振りを奪い、大歓声を浴びた。

 終了後は「100点。思った通りにできました」と笑顔。この模様は22日の同番組で放送される。

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2015年9月22日のニュース