神田沙也加 ドラマで「アナ雪」曲披露?「ノーコメントで…」

[ 2015年7月7日 12:20 ]

TBS系連続ドラマ「表参道高校合唱部!」の制作発表に出席した神田沙也加

 歌手で女優の神田沙也加(28)が7日、東京・表参道ヒルズの吹き抜け大階段で行われたTBS系連続ドラマ「表参道高校合唱部!」(17日スタート、金曜後10・00)の制作発表に出席。劇中、日本語版声優を務めた映画「アナと雪の女王」の曲を歌う可能性を問われると「ノーコメントでお願いします」と照れ笑いした。

 神田は本作が12年ぶりに連続ドラマに出演で、合唱部副顧問で主人公のクラス担任を演じる。「先生役は初めてで、高校の時にちゃんと部活をやったことがなかったので、自分も部活に参加しているような気分」と久しぶりの連続ドラマを楽しんでいる様子。

 神田はこれまで多くのミュージカルに多数出演してきた。“顧問”として「撮影中に気になったことを一言二言、アドバイスしたんですけど、私なんかのアドバイスを聞く目がキラキラしているんです。パワーに満ちていて、熱血が画面を通しても伝わると思う」と話した。

 顧問役の城田優(29)は「指導する立場なので実際に歌うシーンがある」といい「僕と(神田が)2人で歌うシーンはあります。って言っちゃったけど、いっか。このドラマの中で歌います」と堂々の宣言。劇中ではヒット曲から懐メロまでさまざまな曲が披露されるが「これからどんどん知ってる、歌える!って曲がどんどん出てきます」と笑顔を見せた神田。MCから「誰もが知ってる曲と言ったら『アナと雪の女王』じゃないですか!」とツッコミが入ると「ノーコメントでお願いします」と照れ笑い。これにすかさず、城田が「ありの~ままの~」とおなじみの1フリーズを歌い上げ、会場を沸かせていた。

 神田の前回の連続ドラマ出演は03年放送の同枠ドラマ「ヤンキー母校に帰る」の生徒役だった。

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2015年7月7日のニュース